21世紀の新たな
行政、経済、社会の
在り方を切り拓く
様々な社会実験に
挑戦するプロジェクト
設立された国際コンソーシアムには
海外メンバーも次々と参加しており
富士・カリフォルニア新時代の幕開け
を迎えています
ノーベル生理学・医学賞(2015)
山梨県名誉県民
建築家
Photo (c) J.C. Carbonne
前参議院議長
元サッカー日本代表監督
山梨県知事
山梨県知事特別顧問
多摩大学大学院 名誉教授
２１世紀アカデメイア理事長・学長
元サッカー日本代表選手。
引退後、指導者の道へ。
横浜F・マリノスで監督を務めJリーグ優勝。
日本代表監督として2度W杯出場。
FC今治オーナーとして経営と育成に尽力。
山梨県 顧問
多摩大学大学院 名誉教授
シンクタンク・ソフィアバンク 代表
1951年生。1974年、東京大学工学部卒業
1981年、東京大学大学院修了。工学博士（原子力工学）
1987年、米国シンクタンク、バテル記念研究所 客員研究員
1990年、日本総合研究所の設立に参画
取締役・創発戦略センター所長を務め
現在、日本総合研究所フェロー
2000年、多摩大学大学院教授に就任。現在、名誉教授
同年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任
2005年、米国ジャパン・ソサエティより
日米イノベーターに選ばれる
2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの
専門家会議メンバーに就任
2010年、4人のノーベル賞受賞者が名誉会員を務める
世界賢人会議・ブダペストクラブの日本代表に就任
2011年、東日本大震災に伴い、内閣官房参与に就任
著書は１００冊余
田坂 広志からコメント：
東京を中心とする現在の首都圏が
人口の過密化で職住環境の快適性が失われている、いま
この富士五湖地域が、豊かな自然の中で暮らしながら
首都圏の民間企業や公的組織と結びついて働ける
新たな「自然首都圏」になっていくことが
求められています
このフォーラムは、国内・海外から、先進的で意欲的な
民間企業や公的組織、教育機関や研究機関
芸術団体やスポーツ団体、社会貢献組織や市民団体
メディアや市民が数多く参加し
様々なプロジェクトが、創発的・創造的に生まれていく場です
山梨県知事
1968年東京都生まれ
開成高等学校、東京大学法学部を卒業し
1991年大蔵省（現財務省）入省
1993年米国・コーネル大学ロースクールを修了し
在ロサンゼルス総領事館領事
金融庁総務企画局市場課課長補佐
山梨県企画部総合政策室政策参事などを経て
2005年9月～2009年7月、2012年12月～2017年9月衆議院議員
2017年12月～自由民主党幹事長政策補佐
2019年2月～山梨県知事
長崎 幸太郎県知事からコメント：
富士山の世界文化遺産登録から10周年を迎える2023年
この節目の年を控え、富士山の麓に広がる富士五湖地域を
新たな時代に求められる自然首都圏へと発展させるため
富士五湖自然首都圏フォーラムを設立することとしました
産官学労社広民からなる協働組織体であるフォーラムを
推進母体として、交通や文化・芸術、教育などの
様々な分野で先進的な取り組みを進め
国内外の注目を集めるナショナルプロジェクトとして
富士五湖地域の高付加価値化を推進する
大きなムーブメントを起こしたいと考えております
前参議院議長
32歳最年少で全国区の参議院議員に初当選以来、8期目
文教・環境・外交問題、食文化に精通
科技庁長官・参議院副議長・参議院議長を務めた
山東 昭子先生からコメント：
世界中を旅しても、富士山は日本の誇りだとつくづく感じる
しかし、富士山を観光するにあたり
周囲の観光インフラはまだまだ足りていない
というのが実感だ
女性を含むツーリストは、素晴らしい自然環境の中での
お洒落なホテルやレストランがあることを望み
更に日本人はもとより世界中の旅人たちが集う
神秘的な聖地になれば素晴らしい
建築家
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立
慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て
現在、東京大学特別教授・名誉教授
30を超える国々でプロジェクトが進行中
自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案
主な著書に『全仕事』（大和書房）
『点・線・面』、『負ける建築』（岩波書店）
『自然な建築』、『小さな建築』（岩波新書）、他多数
隈 研吾先生からコメント：
われわれ人類にとって、コロナは転換点ではなく
折り返し点だと僕は考えます
都市へというベクトルを反転して
緑へ自然へと向かわない限り、人類は生き残れません
人類は新しいフェーズをむかえたのです
ノーベル生理学・医学賞(2015)
山梨県名誉県民
1935年山梨県韮崎市生まれ
県立韮崎高等学校、山梨大学学芸学部を卒業
都立墨田工業高等学校の教員を務めながら
東京理科大学大学院理学研究科を修了
山梨大学助手を経て、1965年に北里研究所に入所
北里大学教授、米国ウェスレーヤン大学客員研究教授
北里研究所所長などを歴任、50年にわたり微生物由来の
有機化合物の研究において世界的に活躍
2015年ノーベル生理学・医学賞受賞
山梨県名誉県民（第1号）
大村 智先生からコメント：
自然に親しむことは、科学・芸術・教育・産業など
あらゆる文化の原点であり、出発点である
世界に誇れる富士山を中心に広がる大自然の中で展開する
当フォーラムに明るい未来が待ち受けていることを期待する
