富士五湖自然首都圏フォーラムの設立にあたり、建築家の隈研吾氏(フォーラム最高顧問)と田坂広志・多摩大学大学院名誉教授(同代表代行)の間で行われた、約50分間の対談の全編(フルバージョン)動画が公開となりました。
「自然と調和した都市」の在り方とは? 21世紀型の首都機能とは? そして現代に必要とされる、新しい資本主義の方向性とは? ― これらの問いに対して、各界で日本を代表する巨匠二人が深い考察に基づいたトークを繰り広げ、富士五湖地域がいかに日本そして世界にとっての「希望の場所」となり得るかについて熱く語りあいました。
文化論からマネジメント・人材論まで、幅広い切り口で語られる「富士五湖自然首都圏」構想のフルバージョンの対談動画はこちらからご覧になれます。
対談内容の概要と、各項目の開始時間は、以下の通りです。
- 日本全体を象徴するアイコン:富士五湖 (0分50秒〜)
- 「新しい地方」「自然と調和した都市」の在り方とは? (2分10秒〜)
- 文化的視点からの「富士五湖自然首都圏」構想 (7分10秒〜)
- 21世紀の新しい首都機能 (9分10秒〜)
- 地方創生における政治と行政の役割 (12分30秒〜)
- 予算と「目に見えない資本主義」 (18分40秒〜)
- 「 アート」と「起業」のクロスオーバー (24分20秒〜)
- 新しいマネジメント・人材論 (29分55秒〜)
- フォーラムから世界への発信 (36分00秒〜)
- これからの資本主義の在り方 (40分55秒〜)
- 「希望の場所」 (47分45秒〜)
※ 約50分間の本対談を3分程度に短くまとめた「ダイジェスト版(ハイライト動画)」は、こちらからご覧いただけます。